キヤノン「EOS R6」と「EOS 850D」スペック情報(噂)も登場 2月発表一部製品が明らかに
キヤノン EOS R5の噂が急浮上し、キヤノンが2020年に「高機能 EOS R」の投入を示唆しましたが、まだまだ新製品情報(噂)は止まらず、「EOS R6」と「EOS 850D」スペック情報(噂)が登場し、加えて軒下デジカメ情報局が2月に発表される一部製品を明らかにしています。
EOS R6 スペック情報(噂)
- 2000万画素 フルサイズ CMOSセンサー
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS)
- 高速連写 12コマ/秒 電子シャッターで20コマ/秒
- 4K60p
- 新型バッテリー (EOS R5と同じバッテリーを採用しているのか分かっていない)
- 2020年6月発売 (5月に発表されると考えている)
今のところ2020年にキヤノンはフルサイズカメラ 4機種を発表すると噂されており、「EOS-1D X Mark III」は発表済みで、「EOS R5」「EOS R6」が続けて発表される事になるのでしょうか。まだ噂の段階ですが、今後のEOS Rラインは、デジタル一眼レフのポジション・ナンバーを引き継ぎそうな展開に。
- EOS-1D → EOS R1
- EOS 5D → EOS R5
- EOS 6D → EOS R6
- EOS 7D → EOS R7 ※直系のEOS 7D Mark II 後継機が出るとすれば
こういうラインアップが構築されるとすれば、以前噂にあった通り「初代 EOS R」は1回限りの機種になるかもしれません。
EOS 850D / EOS Rebel T8i スペック情報(噂)
キヤノン「EOS 850D」は「2410万画素」「DIGIC 8」「オールクロス45点AF・デュアルピクセルCMOS AF」「クロップなしの4K30p動画」「3型104万ドットタッチパネルバリアングル液晶」「連写約7.0コマ/秒(ライブビュー時約7.5コマ/秒)」「131.0 x 102.6 x 76.2mm 515g(バッテリー含む)」になるらしい。#噂 pic.twitter.com/HKxh7W2YM8
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) January 29, 2020
- 2410万画素センサー
- DIGIC 8
- オールクロス45点AF
- デュアルピクセルCMOS AF
- クロップなしの4K30p動画
- 3型104万ドットタッチパネルバリアングル液晶
- 連写約7.0コマ/秒(ライブビュー時約7.5コマ/秒)
- 131.0 x 102.6 x 76.2mm 515g(バッテリー含む)
おそらく「EOS 850D」は欧州・アジア名称で、「EOS Rebel T8i」が北米名称となります。国内名称は「EOS Kiss X10i」となるのか別の製品名になるのか気になるところ。軒下デジカメ情報局のツイートにはリーク画像3枚が含まれボディの仕上がり具合が確認可能。現行機種は「EOS Kiss X9i / EOS Rebel T7i / EOS 800D」になります。
2020年2月中に発表される可能性がある新製品
キヤノンの最新商品リストに「EOS Rebel T8i ボディ」「EOS Rebel T8i レンズキット」「RF24-105mm STM」「QX10(ブラック・ホワイト・グリーン・ピンク)」が追加。誤記でなければ、2月中に発表されるはず。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) January 29, 2020
- EOS Rebel T8i / EOS 850D ボディ
- EOS Rebel T8i / EOS 850D レンズキット
- RF24-105mm STM
- QX10(ブラック・ホワイト・グリーン・ピンク)
CP+2020 (2月27日~3月1日)に向けたキヤノンの新製品発表が楽しみになってきました。やはり気になるのは「高機能 EOS R」の存在。CP+で発表されるのか、フォトキナ (5月27日~30日)に向けて発表されるのか注目です。