キヤノン EOS R5 東京五輪2020前に投入する方針 1DX IIIは想定以上の滑り出し
ニュースイッチ(日刊工業新聞)が、キヤノンが、開発発表した「EOS R5」と「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」を早ければ東京五輪2020前に投入する方針を固めたと伝えています。発売が開始された「EOS-1D X Mark III」の販売は想定以上に推移しているとのこと。
- 「EOS R5」を早ければ東京五輪・パラリンピック前に投入する方針を固めた
- 東京五輪では報道用カメラの使用率で70%超を目指す
- プロに対して「EOS R5」は、サブ機需要を視野に
- 「EOS-1D X Mark III」の販売は想定以上に好調に推移
- 「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」も東京五輪2020前の投入を目指す
これまで7月に発売されるのではないか?と噂されてきただけに、それを裏付ける報道記事となっています。ちなみに東京五輪2020は7月24日(金)開催。正式発表がいつになるのか気になるところですが、5月末にフォトキナ (5月27日~30日)が開催されるので大きな動きがあるかもしれません。あと「EOS R5」は8Kに対応しているだけにNAB (4月18日~22日 ※展示会は19日から)で動画仕様が明らかになる可能性も。
英国キヤノンは「EOS R5」をプロフェッショナル ミラーレス フラッグシップ機としています。