キヤノン EOS M IBIS搭載の噂 どの機種に搭載される？ 新たなハイエンド機？
今年 新型EOS M 2機種の発表が期待されていますが、Canon Rumorsが情報(噂)を更新しました。どうやらその内の1機種には、ボディ内手ブレ補正機構(IBIS)が搭載されている模様。しかしレートは現時点で " CR1 " で噂のカケラとなっています。
- 先日2020年にEOS Mカメラ 2機種のローンチが予定されていると掲載した
- 1機種は大人気の「EOS Kiss M (海外名 EOS M50)」後継機となる
- もう1機種は、「EOS M6 Mark II」よりも上の機種になるようだが、情報源は「EOS M5 Mark II」ではないと言っている
- ハイエンド EOS MカメラにIBISが搭載されると報告されていて、IBISと言えばキヤノンが初めて「EOS R5」と「EOS R6」に搭載する機能である ※少し意訳しています
- この情報源によると「EOS Kiss M Mark II」にはIBISが搭載されていないようである
今のところ2020年下期に「EOS M 2機種」の発表が噂されていて、今回の情報(噂)によると…
- EOS Kiss M Mark II … IBIS非搭載
- EOS M ハイエンド機 … IBIS搭載
新たなハイエンド機が登場するのか、結局「EOS M5 Mark II」になるのか…これまで「EOS M5 Mark II」の発表が有力視され、基本スペックは「EOS M6 Mark II」とほぼ同じと言われてきただけに、少し違和感がある内容となっています。今の市場状況を考えるとEOS Mのラインアップを増やすのが正解なのかどうなのか…。
現時点で " CR1 " のレートが付けられた情報(噂)なので、まだまだ様子見といった感じでしょうか。キヤノンがどこまでIBISの小型化技術を蓄積しているのか分かりませんが、EOS Mで3軸でくるのか5軸でくるのか気になるところです。