キヤノン「EOS R5」広告に2600万画素センサーと掲載 単なるタイプミス？
Canon Watchが、少し混乱してしまいそうなキヤノン「EOS R5」広告画像を掲載しました。「EOS R5」は8Kに対応しており最低でも3200～3300万画素ぐらいは必要ですが、2620万画素センサー搭載となっています。
画像を見る限り紙媒体である事が分かります。Canon Watchは、これはフェイクではないようで、ちゃんとしたカタログや広告物のように見えるとしていて、個人的に雑誌に掲載された広告っぽくも見えます。ちなみにCanon Watchは、「EOS R5」は4500万画素センサー搭載を有力視。
可能性として…
- 実はフェイク
- 単なるタイプミス
- 本当に「EOS R5」は2600万画素センサーを搭載している
- 間違えて「EOS R6」搭載センサーを記述してしまった ※今のところ「EOS R6」は2000万画素センサー搭載の噂あり
今のところ「EOS R5」「EOS R6」が7月初旬に発表されるのではないか？と噂され、先日軒下デジカメ情報局が1ヶ月以内に発表される可能性が高い事を示唆しているので期待が高まります。
- EOS R5 ボディ
- EOS R5 24-105mm USMキット
- EOS R6 ボディ
- EOS R6 24-105mm STMキット
- EOS R6 24-105mm USMキット
キヤノンは開発中のRFレンズ群の更新もしそうな気配で2020年下期は攻めのキヤノンを見る事ができるかも。あと1回ぐらい「EOS R5」公式情報が更新されるのかどうか。「EOS R6」の精度の高いスペック情報(噂)も今後登場してくるのではないでしょうか。「EOS R6」がどの層というか、どのラインを狙ってきているのか、コンセプトと仕上がり具合が楽しみです。