キヤノン EOS R5 4500万画素 / EOS R6 2000万画素センサー搭載 確定情報
軒下デジカメ情報局が、キヤノン「EOS R5」4500万画素センサー搭載、「EOS R6」2000万画素センサー搭載確定情報を掲載しました。
EOS R5 4500万画素センサー
現時点で海外のニュースサイトに登録されているタイトル。「ライカの高解像度モデル『M10-R』のサンプル画像」「3540万画素の静止画をチャプチャーできる8KDCIシネマティック動画に対応した4500万画素フルサイズセンサーミラーレスカメラ『EOS R5』」#訂正
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) July 7, 2020
「EOS R5」は8K30pに対応してる事から搭載するイメージセンサーの画素数はネットで色々語られてきましたが、4500万画素センサーを搭載している事が明らかに。「EOS R5」は、パナソニックの6K Photoのように動画から静止画切り出しに対応している事は開発発表時に示唆しており、今回の情報を見る限り " 3540万画素 " 相当の静止画が切り出し可能である事が分かります。
EOS R6 2000万画素センサー
「2000万画素の高性能CMOSとDIGIC Xにより、ハイスピードアクションスポーツ撮影から4Kシネマティック動画の撮影まで簡単に行える『EOS R6』」#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) July 7, 2020
こちらも噂通り " 2000万画素センサー " が搭載されている事が明らかに。2000万画素のフルサイズセンサーだけにISO高感度耐性が高い事が予想され、今回の情報ではスポーツ機である側面がある事が伺えます。なので高速連写性能や追尾性能がどのような感じなのか注目です。今のところ " 4K60p " 対応が噂されているので、バランスの良い動画機としても仕上がっているのか気になるところ。
両機種はこれまでのキヤノン独自の差別化というより、ミラーレス市場で一般的なコンセプト違いのラインアップな感じもします。
キヤノンは2020年7月9日(木) 21:00 からオンライン新製品発表イベントを開催する予定で、この「EOS R5」「EOS R6」だけでなくRFレンズ群の発表も有力視されています。明日はキヤノンが主役です。