キヤノン「EOS Kiss M Mark II」と「マウント不明 APS-C ハイエンドミラーレス」の噂
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS Kiss M 後継機 (海外名 EOS M50 後継機)」 と現時点でマウント不明の「APS-C ハイエンドミラーレス機」の噂を掲載しました。両情報(噂)ともにレートは " CR2 " とまずまずとなっています。
以前2020年後半に「EOS M 数機種」が発表される噂がありましたが、COVID-19の影響でその噂が立ち消えてしまい、今回の情報が仕切り直しの噂かもしれません。
EOS Kiss M Mark II
日本で2020年Q4に「EOS Kiss M 後継機」が登場すると噂しています。海外では2021年初旬にならないとリリースされない模様。現時点でスペック情報(噂)はないものの、大幅なアップグレードが施されると掲載。日本で「EOS Kiss M」はベストセラー機ですが、北米や欧州でも好調なレンズ交換式カメラであると掲載しています。
マウント不明 APS-C ハイエンドミラーレス
キヤノンは、2020年後半～2021年初旬あたりに「ハイエンド APS-C カメラ」の発表を計画していると噂しています。発表・発売に関して、世界市場の状況によって左右されそうな事にも触れています。 現時点でこのハイエンド機は、EF-MマウントとなのかRFマウントなのか分かっていないとのこと。
情報(噂)が錯綜していて、ある情報源は " APS-C版 EOS R6 " のような機種になっていると言っていたり、この機種の事なのかどうか分かりませんが " ミラーレス版 EOS 7D Mark II 後継機 " の情報(噂)を複数の情報源から入手している事も明らかにしています。
2021年上期に「RF18-45mm IS STM」をリリース？
加えて2021年上期にキヤノンが「RF18-45mm IS STM」をリリースする可能性があると噂しています。現時点でキヤノンが、RF APS-C ミラーレス機を展開するのかRF-Sレンズを用意するのか分かっていませんが、APS-C EOS Rを投入する時は比較的安価なレンズを用意するのではないか？と推測しています。18-45mmという焦点距離が、フルサイズ用レンズっぽくないと感じている模様。
今回の情報(噂)見る限り冬にならないと大きな動きはない印象。これから「EOS R5」と「EOS R6」の販売が開始されるのでキヤノンから夏から秋にかけて主要カメラは発表されない可能性が高いのではないでしょうか。※RFレンズは出るかもしれないけど。