キヤノン「EOS Kiss M II」スペック情報(噂)が登場 3250万画素センサー搭載?
Canon Rumorsが、キヤノン「EOS Kiss M Mark II (海外名 EOS M50)」スペック情報(噂)を掲載しました。
キヤノン「EOS Kiss M II」スペック情報(噂) ※2020年10月3日時点
- 3250万画素 APS-C CMOSセンサー
- DIGIC X (おそらく新しいバージョンになる)
- デュアルピクセルCMOS AF II
- 高速連写 14コマ/秒
- 4K60p クロップなし
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) 非搭載
- 「EOS R6」と同様の画素数のEVF ※369万ドット
- シングルSDカードスロット
機能的には初代「EOS Kiss M」をベースに強化される事が伺えます。キヤノンは売上的に「EOS M6 Mark II」とカニバる事をあまり気にしていないと思うと掲載。Canon Rumors的にIBIS非搭載は、まったく驚きではないとフォローしています。
上記のスペック情報(噂)と同じ個所を「EOS M6 Mark II」からピックアップしてみると同等スペックで部分的に「EOS Kiss M II」が上回っている事が分かります。
EOS M6 Mark II 基本スペック
- 3250万画素 APS-C CMOSセンサー
- DIGIC 8
- デュアルピクセルCMOS AF
- 高速連写 14コマ/秒
- 4K30p
- ボディ内手ブレ補正機構(IBIS) 非搭載
- EVF非搭載
- シングルSDカードスロット
手ブレ補正ユニットを小型化するのも開発費が掛かるのも確か。キヤノンは10月26日(月)に決算発表を控えているので、その前には正式発表される可能性が高いのではないでしょうか。※キヤノンマーケティングジャパンの決算発表は10月23日(金)