キヤノン「RF70-200mm F4 L IS USM」を大三元F2.8Lレンズとサイズ比較
キヤノン RFマウント 小三元 望遠ズームレンズ「RF70-200mm F4 L IS USM」リーク画像が登場したので大三元「RF70-200mm F2.8 L IS USM」とサイズ感を比較してみました。マウント部分でサイズを合わせており、あくまでもざっくりしたサイズ感比較になるのでご注意を。
「RF70-200mm F4 L IS USM」vs「RF70-200mm F2.8 L IS USM」ボディサイズ比較
元々「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は小型軽量コンセプトの大三元レンズですが、小三元「RF70-200mm F4 L IS USM」はさらに小型軽量化を実現した望遠ズームレンズである事が伺えます。特に全長が抑えられている感じで、直系も抑えられズームリング部分が細くなっているのでさらに小型軽量な使用感を実現していそうな予感。※「RF70-200mm F2.8 L」の最大径ｘ全長は、φ89.9×146.0mmとなっています。
ちなみに「RF70-200mm F2.8 L IS USM」のマップカメラにおける販売価格は306,900円(税込)となっおり、この小三元レンズの価格設定も気になるところ。あと「RF70-200mm F2.8 L IS USM」は基本品不足傾向にあるので、この小三元「RF70-200mm F4 L IS USM」がどこまで供給体制を取る事ができるのか注目です。