噂 キヤノンレンズロードマップ 2021-2022 (2020年11月10日時点)
Canon Rumorsが、キヤノンが今後予定しているRFマウントレンズロードマップ情報(噂)を掲載しました。一応2021年までに予定している噂となっていますが、レンズロードマップ 2021-2022といった感じでしょうか。
今後のレンズロードマップになりますが、完全なリストではない可能性があるとのこと。情報源によると2021末までに予定しているが、あれの影響で遅れが生じる可能性がある模様。Canon Rumorsは、キヤノンは来年開催予定の東京五輪に向けて大きな飛躍を遂げるべく最善を尽くすのではないかと考えています。
RFティルトシフトレンズ ※AF対応
- TS-R14mm F4L
- TS-R24mm F3.5L
キヤノンはEFマウントで5本のTS-Eレンズをラインアップしていますが、ついにRFマウントでもティルトシフトレンズが登場する可能性があるようです。ティルトシフトレンズは、Lレンズになってしまうので価格は20万円後半~30万円台になるのでしょうか。
RFズームレンズ
- RF10-24mm F4L USM
- RF14-35mm F4L IS USM
- RF18-45mm F4-5.6 IS STM
- RF70-200mm F4L IS USM ※発表済み 12月発売予定
- RF100-400mm F5.6-7.1 IS USM
現時点でRF広角ズームレンズは「RF15-35mm F2.8 L IS USM」しかラインアップしていないので、広角域のズームレンズが拡充されそうな気配。「RF18-45mm F4-5.6 IS STM」は、コンセプトと価格設定が気になります。キヤノンは「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」を投入済みですが、定番焦点距離である " 100-400mm " も登場しそうなリストとなっています。
RF単焦点レンズ
- RF35mm F1.2L USM
- RF50mm F1.8 STM ※発表済み 12月発売予定
- RF135mm F1.4L USM
撒き餌レンズ「RF50mm F1.8 STM」は先日発表されたばかり。来年以降もLレンズの拡充が続く事が伺えます。3本目のF1.2レンズ「RF35mm F1.2L USM」 と「RF135mm F1.4L USM」の発表が期待できそう。
RFマクロレンズ
- RF24mm F1.8 IS STM Macro
- RF100mm F2.8L Macro IS USM
キヤノンはRFマウントですでに2本のマクロレンズ「RF35mm F1.8 MACRO IS STM」と「RF85mm F2 MACRO IS STM」をラインアップ済みで、さらにマクロレンズが拡充される可能性がありそうです。詳しい事は分かっていませんが、24mmに関しては簡易マクロ?的な感じなのでしょうか。
RF超望遠レンズ
- RF400mm F2.8L IS USM
- RF500mm F4L IS USM
- RF600mm F4L IS USM
- RF800mm F5.6L IS USM
- RF1200mm F8L IS USM
今回のリストは10月に登場した情報(噂)を分かり易くリストアップし直したもので、超望遠レンズ群も変更はありません。「EOS R5」と「EOS R6」はIBISを搭載しており、噂通り " 1200mm " レンズが登場するのか注目です。あと発売された新レンズ群が品不足傾向にあるので、それが解消される事に期待。