キヤノン「EOS R8」の月産台数は11,000台を予定 すでに供給不足リスト入り
キヤノンは2月8日にRFマウント フルサイズ機「EOS R8」を発表しました。ニュースイッチ(日刊工業新聞)のトピックス記事を見てみると、「EOS R8」の当初月産台数は1万1,000台を予定しているとのこと。「EOS R8」の供給状況も調べてみました。
「EOS R8」は、「RF24-50mm F4.5-6.3 IS STM」「EOS R50」「RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM」と共にCP+2023に向けた発表されたRFマウント フルサイズ機になります。「EOS R8」は2023年4月下旬発売予定。ちなみにマップカメラの「EOS R8」ボディ売り出し価格は、237,600円(税込)となっています。
今回「EOS R8」の当初月産台数が " 1万1,000台 " である事が明らかに。現在「EOS R8」は予約を受け付けていますが、公式の商品供給状況を見てみると「EOS R8」はすでに供給不足リスト入りしている事が確認できます。
上記は中国キヤノンの「EOS R8」広告画像。「EOS R8」小型軽量コンセプトのフルサイズミラーレス機で中身は「EOS R6 Mark II」の基本性能を継承しています。上記の広告画像を見てみると「EOS R8」の中身は凄いんです的な感じに。
今週CP+2023 (2月23日~26日) が開催されるので、CP+2023に行く予定のある方はキヤノンブースで「EOS R8」をはじめとする新製品群や既存の人気機種をタッチ&トライしてみてはいかがでしょうか。