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キヤノンは、CP+2024に向けて少なくとも新レンズ3本を発表する?

Canon Rumorsが、キヤノンはCP+2024 (2月22日~25日) に向けて少なくとも新レンズ3本を発表する可能性があると噂しています。

CP+2024は2月22日~25日まで横浜で開催されますが、キヤノンがCP+に向けて少なくとも新レンズ3本を発表する予定である情報(噂)を入手したとのこと。現時点でどのような新レンズが発表されるのか分かっていないものの、市場におけるニッチな部分に対応するレンズの模様。

ニッチなレンズ 1~2本ぐらいの開発発表の可能性もあり、電動ティルトシフトレンズは " ニッチ " という漠然とした定義にあてはまるかもしれないとコメント。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

CP+2024に向けてキヤノンがどのような新製品を発表するのか楽しみにしているEOSユーザーさんは多いのではないでしょうか。フラッグシップ機「EOS R1」がCP+2024に向けて発表されるのか、噂通り3本ぐらいの新RFレンズが(開発)発表されるのか注目です。

キヤノンは去年のCP+2023で " 攻めたRFレンズ " を開発中である事を明らかにしており、その中にニッチなRFレンズが含まれていそうな予感。一般的にニッチなレンズは、フィッシュアイレンズやティルトシフトレンズを思い浮かべるユーザーさんは多いのではないでしょうか。キヤノンは、フィッシュアイレンズとティルトシフトレンズをきっちりラインアップするメーカーなので可能性はありそう。

ちなみにキヤノンは1月30日にQ4/年間決算発表を予定しています。CP+に向けて新製品発表を2回に分けて行うメーカーがあるので、キヤノンが複数回に分けて新製品発表を行うのか、一気に新製品を発表するのか気になるところ。「EOS R1」が発表されるのであれば、発表1週間ぐらい前にティーザー画像を公開しそうな予感。