富士フイルム X-S10 登場の噂 新たなミドルクラスXカメラの1機種
Fuji Rumorsが、富士フイルムの新たなミドルクラスカメラ情報(噂)を更新しました。噂されている2機種の内1機種の製品名は「X-S10」になる可能性があると噂しています。
- 6月に富士フイルムが、2021年3月までに新型ミドルクラスカメラ 2機種をローンチする予定であると掲載した
- 8月に少なくともこの2機種の内1機種は、まったく新しいラインになる事を掲載した
- ちなみにもう1機種も新しいラインのカメラになる可能性はあるが、既存のラインの新型機になる可能もある
- このベールに包まれたカメラの製品名は「FUJIFILM X-S10」となる
- このカメラは時と共に忘れ去られた「X-S1」後継機となるのだろうか…私が持っている一次情報では、そういう事にはならい
8月の情報(噂)で、直系の「「X-T30 / X-E3 後継機」ではない2機種のミドルクラスXカメラを計画していると言われていましたが、どうやらその1機種の製品名が「X-S1」になりそうな展開に。
ちなみに記事中に登場した「X-S1」は、2011年11月に富士フイルムが発売した26倍光学ズームレンズを採用し、1200万画素2/3型CMOSセンサ搭載、レンズ一体型のデジタルカメラになります。
Fuji Rumorsは「X-S1後継機」にはならないと語っているので、少なくともレンズ交換式カメラという事なのでしょうか。追加情報(噂)に注目です。ラインアップ的にミドルクラスの再構築・再構成になるかどうか気になるところです。