富士フイルム「X-S10」のボディサイズは「X-T4」より小さくなる? バッテリー情報(噂)も
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X-S10」のボディサイズは「X-T4」より小さく、採用しているバッテリーは以前からある " NP-W126S " を採用していると噂しています。ちなみに現時点で「X-S10」は、2020年10月15日(木)あたりの発表が期待されているミドルクラスXカメラです。
- 「X-T4」よりも小さくなる
- IBIS搭載
- バッテリーは新型「NP-W235」ではなく古い「NP-W126S」を採用
- 画面分割機能
今回は新しく入手した情報と裏付けが取れた情報(噂)があり上記の内容をリストアップしています。以前からボディ内手ブレ補正機構(IBIS)がミドルクラスXカメラとして初めて搭載されると噂されており、再びその情報(噂)が入って来た模様。
ミドルクラスカメラなだけにボディサイズは「X-T4」よりも小型なボディに仕上がっている事が伺え「X-T30」と同じぐらいなのか気になるところ。手ブレ補正効果の情報はまだありませんが、富士フイルムが「X-T4」よりも小型な手ブレ補正ユニットを開発した可能性が高いのではないでしょうか。
「X-T4」が採用している新型バッテリー「NP-W235」ではなく、以前から多くの機種に採用してきた従来型の「NP-W126S」を採用している模様。
X-S10 基本スペック情報(噂) ※2020年9月25日時点
- レンズ交換式 APS-C ミラーレス機
- ミドルクラスのカメラ
- EVFは一眼レフスタイル
- 価格は、「X-T200」より高価だが「X-T4」より安価
- ミドルクラスカメラとして初めて " IBIS " が搭載されるモデルになる
- 「X-T4」よりも小さくなる
- バッテリーは新型「NP-W235」ではなく古い「NP-W126S」を採用
- 画面分割機能
あと画面分割機能は「X-A7」などエントリー機に採用済みですが、今回ミドルクラスにも採用されそうな展開に。先日意匠登録され、新しい機能や操作性が向上している可能性はあるのでしょうか。今月から来月にかけて各社の新製品が続々と登場してくるので注目です。