富士フイルム「X100V」後継機は、今年登場する事はない?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X100V」後継機は2023年に登場する事はないと断言できると掲載しています。
「X100VI」は2023年に登場する事はない
富士フイルムが9月12日に「X Summit」を開催する情報(噂)が登場し、どのような新製品が発表されるのかネット上で語られ始めていますが、Fuji Rumorsは「X100V」後継機が9月12日に発表される噂は偽の噂であり、2023年に「X100V」後継機が登場する事はないとコメント。これは110%の確信を持って言う事ができると断言。
Fuji Rumors 9月12日「X Smmit」向けて希望を込めた期待
- X-T5S … X-H2Sの2600万画素 積層型センサーを搭載
- X-Pro4 … 例えばモノクロセンサーなど多くの人が望む好奇心を刺激するソリューションを搭載しているかもしれない
- X-E5 … 富士フイルムのマネージャーによるとこのラインは終わっていない
- X-T40
- X80 もしくは XF20
- X-T300 / X-A8 / X-A30 / X-M2 などのエントリー機の復活
- GFX100S と GFX50II 後継機の可能性は低い
上記のように9月12日の「X Summit」に向けて希望を込めた期待リストも掲載しています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
先日の 9月12日 X Summit 記事 でも触れましたが、Xシリーズだと「X100V」後継機や「X-Pro3」後継の動向が気になるところ。今回Fuji Rumorsは「X100V」後継機の可能性は無いと断言しており、「X Summit」でどのような新製品が発表されるのか色々想像してしまいます。
GFXの方はやはり「GFX100」の販売が終了しているだけに、後継機やラインアップの再構成に期待が掛かりますが、9月の「X Summit」でどのような新製品が発表されるのか追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。個人的に中判バージョンの「X100」が見てみたい。