富士フイルム「X100V」後継機の噂 2024年初旬に登場? 新レンズ採用?
Fuji Rumorsが、富士フイルム「X100V」後継機が2024年初頭にローンチされ新レンズが採用されている可能性があると噂しています。
すでに富士フイルム「X100V」が2024年初旬に登場する情報(噂)は登場済みですが、信頼できる情報源から " 新レンズ " を採用している情報(噂)を入手した事を明らかに。現時点でこの新レンズの詳細は分かっていないとのこと。
新レンズの詳細は漠然としており、アダプターリング「AR-X100」とプロテクトフィルター「PRF-49」を装着することなく防塵防滴に対応するマイナーな再設計や、焦点距離やF値を変更した新たな光学設計など、今のところ可能性として幅がある事を解説。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
「X100」シリーズは " 23mm F2.0 (35mm換算 : 35mm) " レンズを採用し続けており、一度レンズをマイナーチェンジしたくらいで、「X100V」後継機でどのような新レンズが採用されるのかどうか気になるところ。新たな光学設計が施された場合の焦点距離に興味津々。引き続き23mmなのか、もう少し広角な焦点距離になるのか。カメラ市場において広角な焦点距離の単焦点レンズがトレンド1つと思いますけど、個人的に35mm換算 50mmレンズを採用した「X100」シリーズも見てみたいです。
現行「X100V」は注文一時停止中で、注文一時停止してから約10ヶ月経ちます。注文再開する事なく後継機に切り替わっていくのかどうかも気になるところ。