ホーム > カメラニュース 2023 > INSTAX(チェキ)事業 過去25年の売上グラフ 1998-2022 この数年の成長が凄い

INSTAX(チェキ)事業 過去25年の売上グラフ 1998-2022 この数年の成長が凄い

富士フイルムが先日 手のひらサイズのチェキ「INSTAX Pal」を発表しました。その時のプレスイベント動画が公開されており、その中で過去25年間の売上グラフが登場し興味深い内容となっています。

富士フイルムは1998年にINSTAX(チェキ)の販売を開始し25年以上経ちますが、ここ10年ぐらいの成長が顕著でビックリ。2022年度は過去最高売上とのこと。イメージ的に昔に大きなピークがあったのかな~と思いきや、ここ10年ぐらいが大きな成長期である事が伺えます。今年度は、さらなる最高売上更新を目指しているとのこと。

今回富士フイルムが発表した「INSTAX Pal」は、INSTAXデバイス史上最小サイズとなるチェキ。基本的にスマホアプリと連動して使うチェキで、スマホプリンターINSTAX Linkシリーズでチェキプリントするスタイル。このところの決算発表を見る限り、スマホプリンターも好調な印象。