ライカ次世代カメラで噂されているCMOSISの7000万画素センサーは産業用センサー
Leica Rumorsが、ライカの次世代カメラはCMOSISの7000万画素センサー (RGB、モノクローム)を搭載する可能性があると噂しています。ただしよくよく見てみると、このイメージセンサーは産業用センサーです。
ライカは以前にCMOSIS社のイメージセンサーを搭載していた事があり、現在CMOSISはAMSに買収され、AMS-Osramの製品ページに掲載されている35mmフォーマットの7000万画素センサーがライカ次世代カメラに搭載されるのだろうかと掲載。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
AMS-Osramの製品ページを見てみると、この " CHR71000 " という7000万画素センサーは、ページ上部のパンくずリストを見てみると " エリアスキャンセンサー " に分類されている事が確認できます。エリアスキャンセンサーのページを見てみると…
パイプライン式のグローバルシャッターセンサーであるams製品群は、プロフェッショナルおよびインダストリーの幅広い要求に対して幅広いフレームレートを特長としています。解像度はVGAから最大50Mpixelです。 ローリング・シャッター・イメージ・センサーは、要求の厳しい産業用アプリケーションで使用するために、71Mpixelの高解像度を搭載しています。
…と解説しており、産業用センサーである事が分かります。