ホーム > カメラニュース 2023 > 2024年 ライカMシステム70周年 70周年を記念して新製品が複数機種登場する?

2024年 ライカMシステム70周年 70周年を記念して新製品が複数機種登場する?

Leica Rumorsが、2024年はライカM型カメラシステム70周年にあたり、これを記念した新製品が複数機種登場する可能性があると噂しています。

2024年 ライカはM型カメラ3機種をリリースする?

ライカは2024年にM型ライカ3機種をリリースする噂がある模様。そのうち1機種は「ライカM12」の可能性があるとのこと。「ライカM12」に7000万画素センサーが搭載されるかもしれない噂も紹介しています。

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

ライカMシステムは1954年に「ライカM3」が登場し産声を上げました。それ以前はバルナック型のライカカメラでした。

ライカはLマウント フルサイズ機「ライカSL3」も噂されており、噂通り2024年にM型ライカ3機種が登場すると来年は発表ラッシュになるかもしれません。現行「ライカM11」シリーズの国内発売時期をリストアップしてみると…

  • ライカM11 … 2022年1月
  • ライカM11 モノクローム … 2023年4月
  • ライカM11-P … 2023年11月

現行「ライカM11」は出たばかりな印象。2024年「ライカM12」が登場するとかなりライフサイクルが短いと言えるのではないでしょうか。現行「ライカM11」がベースの70周年記念リミテッドエディションが無難に感じますが、本当に「ライカM12」が登場するのかどうか追加情報(噂)待ちといった感じでしょうか。