ホーム > カメラニュース 2024 > 海外認証機関で「ライカ Type 3952A」が登録された模様 D-LUX7の新バージョン?

海外認証機関で「ライカ Type 3952A」が登録された模様 D-LUX7の新バージョン?

E8M_8888氏が、webio上でコンパクトデジタルカメラ「D-LUX7 | Typ 3952」の新バージョンとなる " Type 3952A " が中国の認証機関に登録されたと伝えています。ちなみに「D-LUX」シリーズはパナソニック「LX100」シリーズの姉妹機。両シリーズはMFTセンサー搭載コンパクトデジタルカメラになります。

ライカ Type 3952A

これ以降はデジカメライフ雑談になります。

コードネーム的に 3952 → 3952A となっておりマイナーチェンジ的なアップデートが施されたモデルなのでしょうか。それともまったく新しい機種に進化したモデルなのかどうか気になるところ。すでに日本や米国では「D-LUX7」は販売終了しているので今後の動向に注目したいところ。中国ではまだ販売していたりするのかな…。

D-LUX7

さきほど書きましたが、パナソニック「LX100」シリーズとライカ「D-LUX」シリーズは姉妹機なので、パナソニックから新たな「LX100」が登場する可能性はあるのでしょうか。「LX100II | DC-LX100M2」は国内で2018年10月に発売されたマイクロフォーサーズセンサー搭載コンパクトデジタルカメラになります。

LX100II

「LX100II」はここ数年ほったらかしのコンパクトデジタルカメラ。パナソニックは数年前のインタビュー記事で「LX100」シリーズや「GX7」シリーズの開発優先順位は他の機種より低い事を語っていた記憶があり、その通りの展開に。

リコー「GR」シリーズや富士フイルム「X100」シリーズの人気が高いだけに「LX100」シリーズ復活に期待したいところ。でもこういうシリーズって作り続ける事が大事なので「LX100」シリーズが復活したからといって人気が出るのかどうかは不明です。