ホーム > カメラニュース 2019 > 今後発表が期待できるニコン カメラ&レンズ (2019年11月6日時点)

今後発表が期待できるニコン カメラ&レンズ (2019年11月6日時点)

Nikon Rumorsが、今後発表が期待できるニコン カメラ&レンズまとめ記事を掲載しました。2020年~2021年にかけてどのような製品が登場するのでしょうか。

  • D6 … 2020年1月に正式発表されると噂されている ※開発発表済み
  • D850 / D750 / D500 / D7500 後継機 … まだ予定されているが、発表日は分かっていない
  • 新型Fマウントレンズ … 2020年に少なくとも1本のFマウントレンズを予定している
  • Z 70-200mm f/2.8 ミラーレスレンズ … 次に発表されるZレンズはこのレンズになるはず
  • Zマウント製品ライン(フルサイズとAPS-C)を構築 … 2~3年かけてニコンは、かなり素晴らしいZマウント製品ラインを構築する予定である
  • 6000万画素センサー搭載 Z 高画素機 (Z8) / Z 高速機 … 2020~2021年に高画素機が発表され、高速機も発表される可能性がある
  • 海外認証機関 登録済みカメラ … 海外認証機関 登録済みカメラ N1722 / N1834 / N1845 / N1847 / N1849 / N1850 / N1912(おそらくZ50) は、2020年にほとんど発表される
  • さらなる Z APS-C カメラ … 現行「Z 50」の上位機種「Z70?」と下位機種「Z30?」が発表される

デジタル一眼レフ

FXフラッグシップ機「D6」は開発発表済みでいつ正式発表され発売されるのか注目が集まると思います。すでにキヤノンが「EOS-1D X Mark III」が一部のスペックを公開し2020年初頭発売報道もあるだけにニコンの動きが気になるところ。

ニコンは「D6」開発発表時に「AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VR」も予定している事を明らかにしているので、少なくとも1本のレンズが登場する事は確定しています。気になるのは「D850」「D750」「D500」「D7500」後継機の動きではないでしょうか。

Zミラーレス

ソニーが6100万画素センサー「α7R IV」を投入し、ニコン Z高画素機に現実味が帯びており、D5相当のフルサイズミラーレス フラッグシップ機も報道されているので両機種が登場する可能性は高いのではないでしょうか。「Z 50」発表時の海外インタビュー記事で「Z 50」の上下に位置するカメラが登場する可能性を否定していないのでタイミングを見計らって登場してきそうな感じです。あとは " Z DXレンズ " をどのくらい予定しているのか気になるところ。現時点のZレンズロードマップで新たに予定しているZ DXレンズは「18-140mm」のみです。

あと「D810A」後継機となるような、天体撮影用Zミラーレス機の噂はまだありません。