ニコン Z8 8K 夢のコンセプトが、中国で話題になっている模様
Mirrorless Rumorsが、中国で8Kに対応したニコン「Z 8」夢のコンセプトが話題になっていると伝えています。今後ニコンが、ソニーとキヤノンの間に割って入る動画機能を搭載する可能性はあるのでしょうか。
- weibo(中国の大手SNS)で " 夢のコンセプト " が、頻繁に共有されている状況である
- 6100万画素センサーを搭載し、8K動画撮影に対応したニコン「Z 8」
- これは単なる " 夢 " であり、現実からかけ離れた推測 である
- しかし私は、ニコンが何かしら " 大きな事 " をする必要があると考えている
- というのは、ニコンは大きなソニーとキヤノンによる技術とマーケティングの戦いに耐え忍んでいるからである
今のところ特にSNS上で「EOS R5」と「α7S III」の動画性能とマーケティング手法が取り出される事が多い印象。ニコンは8月28日にZマウント エントリークラス FX機「Z 5」を発売予定。そろそろZシリーズ 新型ハイエンド機が登場して欲しいユーザーの気持ちの表れかもしれません。ソニー「α7R IV」が6100万画素センサーを搭載しているので、ニコンZ高画素機の噂は以前から存在します。
ニコンは2世代目となるZシリーズをもちろん開発中だと思うので、どのようなコンセプトで仕上げてくるのか注目です。今回のような夢のコンセプトが実現したとしてもマーケティングは " 熱問題 " には、充分注意を払ってくるのではないでしょうか。