ニコン「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」撮影時のサイズ感が分かるプロモーションムービー
ニコン(Nikon Asia)が、NIKKOR Z 50mm f/1.2 S プロモーションムービーを公開しました。撮影シーンを収録したビハインド・ザ・シーンで撮影時のサイズ感が分かる映像となっています。
アートファッション写真家 宗像恭子氏による「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」ファーストインプレッション・ムービーで、ピントが合った目や表情はしっかりシャープに描きながら、F1.2のボケ味が当然世界を包んでくれるので、とても印象的な画に仕上がってくれたと思うと語っています。頭の中でイメージした画が、次々と切り取れて見れるので、使っていてとても気持ち良いレンズでしたとインプレッション。
質量は1090g、フィルター径82mm、長さ150mmのレンズなだけに50mm単焦点レンズとして見れば、やはり巨大な単焦点レンズレンズに見えますが、Zシリーズのグリップと左手のレンズの添え方次第ではバランス良く撮影出来そうに見えるシーンが確認できます。
片手で撮影しているシーンも。片手で持った場合に感じる前後バランスの重さが気になるところ。ちなみに「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」は国内で2020年12月発売予定で希望小売価格は309,320円(税込)となっています。
量販店売り出し価格
- ニコンダイレクト … 278,300円(税込)
- ヨドバシカメラ … 278,300円(税込)
- マップカメラ … 250,470円(税込)
- カメラのキタムラ … 250,470円(税込)
- ビックカメラ … 278,300円(税込)
「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」はAFに対応しており、マップカメラなどでは約25万円で注目しているZユーザーさんは多いのではないでしょうか。しかも11月には「Z 6II」そして12月に「Z 7II」も発売予定となっています。