ホーム > カメラニュース 2020 > オリンパス OM-D E-M1 Mark III 既存のバッテリーホルダー HLD-9に対応している?

オリンパス OM-D E-M1 Mark III 既存のバッテリーホルダー HLD-9に対応している?

2月12日の発表が有力視されているオリンパス「OM-D E-M1 Mark III」ですが、43 Rumorsが情報(噂)を更新しました。OM-D E-M1 Mark II 対応バッテリーホルダー「HLD-9」が使用可能であると噂しています。新しい情報源から入手した情報(噂)でレートは " FT3 " となっており噂の域は出ていません。

OM-D E-M1 Mark III スペック情報(噂)

  • 「OM-D E-M1 Mark III」は2月12日に発表される
  • 「E-M1X」と同じ2040万画素センサー
  • もう1つジョイスティックを採用している
  • 「OM-D E-M1 Mark II」と同じバッテリー ※BLH-1
  • 新型プロセッサ
  • 手持ちハイレゾショットが可能
  • 「E-M1 Mark II」と同じバッテリホルダー HLD-9を使用?
  • M.ZUIKO 12-45mm F4.0 PRO も発表されるかも
  • M.ZUIKO 150-400mm F4.5 TC1.25x IS PRO の価格も発表されるのかどうかよく分かっていない

引き続き「HLD-9」を使用し続けるのか、新たなバッテリーグリップを用意しながらも「HLD-9」にも対応しているのか気になるところ。" FT3 " のレートなのでまだまだ様子見といった感じでしょうか。

ちなみにオリンパスの決算は2020年2月6日(木)を予定しており、決算資料や質疑応答で今後の製品展開に関する事や新たな事が分かるかもしれません。