2024年にOMデジタルから非常にハイエンドなカメラが登場する?
Andrea氏が、2024年にOMデジタルから非常にハイエンドなカメラが登場する可能性があると噂しています。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。
Andrea氏は、現状のOMデジタルの製品展開を「最小限の研究開発費で生き残ろうとしている」と表現。そういう状況の中 2人の信頼できる情報源から2024年にOMデジタルからハイエンド機が登場する情報(噂)を入手した事を明らかに。確率的に99.9%と語っており、かなり信頼できる情報源の模様。
現時点でこのハイエンドカメラのスペック情報は共有していないとのこと。推測としながらも2024年初旬に発表されるのではないか?とコメント。非常にハイエンドなカメラであると表現し、下記の可能性を言及しています。
- OM-D E-M1X 後継機
- PEN-F 後継機
- まったく新しいカメラ
OM-D E-M1X 後継機
海外で「OM-1」は2,000ドルを下回る価格で販売されており、「OM-D E-M1X」後継機がが登場した場合2,000以上の価格設定になるので、(この価格帯の)そこそこ良いフルサイズ機が存在するので「OM-D E-M1X」後継機は市場で成功するために何かしら非常に魅力的な新たなテクノロジーを搭載する必要があるとコメント。あくまでも推測としながらもAndrea氏は、ソニー製 IMX492 : 4700万画素センサーが搭載されている事に期待。※このセンサーは以前「GH6」搭載が噂されたイメージセンサーになります。ソニー「α9III」がグローバルシャッター方式を採用したセンサーを搭載してるだけに、グローバルシャッターの可能性も指摘。
PEN-F 後継機
以前OMデジタルはインタビューで「PEN-F」後継機に対してオープンな姿勢を明らかにしていたので現実的な可能性があり、市場では富士フイルム「X100」シリーズのようなクラシックスタイルのカメラが脚光を浴びている状況でニコンもクラシックスタイルのミラーレス機を投入しており、キヤノンもクラシックスタイルのカメラを検討しているのでOMデジタルもラインアップにクラシックスタイルのカメラを戻すのは筋が通っていると解説。新しい機能や新型センサーが搭載されていれば、ビジネス的に成功するかもしれないとのこと。
まったく新しいカメラ
「OM」や「PEN」ではなく、まったく新しいカメラの可能性。
OMデジタルが数回ミーティングを行い、まったく新しいカメラについてオープンに話し合った事を数ヶ月前に信頼できる情報源から教えてもらったとのこと。