パナソニック G100 発表直前 スペック情報(噂) V-Log Lに対応 米国価格情報(噂)も
今のところパナソニックのVloggerカメラ「LUMIX DC-G100 」は2020年6月24日の海外発表が有力視されていますが、 軒下デジカメ情報局が詳細なスペックと米国価格情報(噂)をツイートしました。
パナソニックG100の主な特徴は2030万画素Live MOSセンサー、5軸ハイブリッド手ブレ補正、4K24p/30p動画、最大120fpsのフルHDハイスピード動画、3.0型フリーアングルタッチパネル液晶、ノキアのOZO Audioを統合した高品質な空間オーディオ録音、3つのマイク(サラウンド、フロント、バック)を内蔵、
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) June 23, 2020
V-Log Lをサポート、トライポッドグリップ「DMW-SHGR1」に対応、重さ303g(本体のみ)/412g(キットレンズ・SDカード・バッテリー含む)らしい。北米ではレンズキット747.99ドルと、トライポッドレンズキット797.99ドルが用意される。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) June 23, 2020
LUMIX DC-G100 スペック情報(噂)
- 2030万画素Live MOSセンサー
- 5軸ハイブリッド手ブレ補正
- 4K 24p/30p
- フルHD 120fps
- 3.0型フリーアングルタッチパネル液晶モニタ
- ノキアのOZO Audioを統合した高品質な空間オーディオ録音
- 3つのマイク(サラウンド、フロント、バック)を内蔵
- V-Log Lをサポート
- トライポッドグリップ「DMW-SHGR1」に対応
- 質量 : 303g (本体のみ) / 412g(キットレンズ・SDカード・バッテリー含む)
- レンズキット 747.99ドル
- トライポッドレンズキット797.99ドル
ボディのみで303gと軽量ながらも5軸ハイブリッド手ブレ補正が搭載され、動画志向のカメラと言われているだけに " V-Log L " をサポートしている模様。ソニー「ZV-1」が独自の " 指向性3カプセルマイクとウインドノイズ低減機構 " を搭載したように、このパナソニック「G100」も " ノキアのOZO Audioを統合した高品質な空間オーディオ録音 / 3つのマイク(サラウンド)機能 " を搭載し音質面にも配慮している事が分かります。
あとソニーのシューティンググリップ " ZV-1G " のようなトライポッドグリップ " DMW-SHGR1 " も用意されるようで、噂通り「Vloggerカメラ」に仕上がっていそうな感じです。価格情報(噂)を見る限り、ボディ単体の発売はないかもしれません。 ちなみにキットレンズは、12-32mmと言われています。
パナソニックは、ソニーのように海外先行発表する傾向があるので、明日国内発表されるのかどうか現時点では分かっていません。