パナソニック「GH6」は、あくまでもハイエンドライン ローエンドは優先順位が低い
以前パナソニック「GH6」はVlogセグメントに焦点を当てたカメラになる噂が登場しましたが、43 Rumorsが、若干情報(噂)を修正したように感じる噂を掲載しました。「GH6」はあくまでもハイエンドラインでローエンドの優先順位は低いと噂しています。
パナソニックがマイクロフォーサーズ機をVlog市場に焦点を合わそうとしている事は間違いなく真実であるが、マイクロフォーサーズがダウングレードされる訳ではないと以下の情報(噂)を掲載。信頼できる情報源から入手した事も明らかにしています。
- ハイエンドMFT市場(GHライン)は、パナソニックにとって大きな焦点となる
- 残念ながらローエンドは、長期的に重点を置かない事になる
- 「GH6」は、主にVlogをターゲットとしている訳ではない
- 非常に良いアップグレードが施され登場するだろうが、そのため仕上げるのに非常に時間が掛かる
前回の情報(噂)では、まるで「GH6」がVlogカムになってしまいそうな印象でしたが、今回の情報(噂)では若干修正されVlog用途も考慮したGHシリーズに仕上がっていそうな感じです。
以前のインタビュー記事で「GXライン」と「LXライン」の開発優先順は低い事を示唆していたので、ローエンドに関しては今回の情報(噂)と合致します。9月の最新インタビュー動画で…
- 「GH5」を投入してから3年半近く経過したが、今でも「GH5」をお求めるなる方は数多くいらっしゃる
- これはマイクロフォーサーズのフォーマットサイズで撮影するクリエイターがまだたくさん居る事なのかなと私自身は思っている
- 何度もお伝えしているが、我々は幅広いクリエイターの要求に応えるべくフルフレームはもちろんマイクロフォーサーズまで商品開発をこれからも進めて行きたい
- GHカメラの後継機種ですが、もちろん検討の方は進めており是非ご期待いただけたらなと思う
…と語っているのでパナソニックらしい機種に仕上がってくるのではないでしょうか。