パナソニック「LUMIX S1RII」は、像面位相差AFを搭載し今年中に登場する?
SARの中の人であるAndrea氏が自身のYouTubeチャンネルで、パナソニックのLマウント フルサイズ機「LUMIX S1RII」が2023年後半に登場する可能性があると噂しています。加えて新型MFT機も登場しそうな情報(噂)も入手している模様。
「S5II/S5IIX」は像面位相差AFを搭載した事により素晴らしいAF性能を実現しており、「S1R」もまもなく置換われようとしていると第一声。
B&Hの現行「S1R」販売ページで次の入荷が6~8ヶ月先となっており、加えてAmazon.comで値引きが行われている事を挙げています。動画内のスクリーンショットでは19%オフになっていますが、今見てみたら " 22%オフ " になっていました。※2023年6月19日 AM8:00時点
この2つのヒントを組み合わせると2023年夏の終わりから秋のしかるべき時に像面位相差AFを搭載した「LUMIX S1RII」が発表される可能性が高いと噂しています。
加えてパナソニックから2023年に " 新型MFT機 " も登場しそうな噂も入手している模様。Andrea氏はこれまでパナソニックLUMIXカメラのボトルネックはAFだったので、すべて像面位相差AFに切り換えていく事はセールス的にも理に適っているとしています。
追加情報(噂)動画の登場に期待です。