RICOH THETA S が、IDEA 2016ファイナリストに選定される
リコーイメージングが、全天球カメラ RICOH THETA S が、北米の国際的なデザイン賞「IDEA2016 | International Design Excellence Awards」のファイナリストに選定された事を発表しました。
リコーの360°カメラ「RICOH THETA S」が北米の国際的なデザイン賞である「IDEA2016 (International Design Excellence Awards)」のファイナリストに選定されました。
「RICOH THETA S」は、撮影者を取り囲む全天球イメージを静止画、動画で撮影することができる360°カメラ「RICOH THETA(リコー・シータ)」の上位モデルです。これまで多くのデザイン賞に選出されてきた同シリーズのデザインコンセプトを継承しながら、より高画質な360°の静止画、動画撮影やライブビュー機能の追加など、飛躍的な性能向上を実現しています。
「IDEA」は、Industrial Designers Society of Americaが主催するアメリカで権威のある賞のひとつで、世界的に著名なデザイン賞です。「IDEA 2016」には世界各国から1700点以上の応募があり、デザインの革新性、機能性、環境への配慮など複数の評価基準をもとに審査された結果、ファイナリストに選定されました。 ※プレスリリースより
カメラ関連でファイナリストに選定された製品は、この「RICOH THETA S」 と 「QXD950 View Camera」「X330」の3製品のみになります。