ペンタックス APS-C フラッグシップ機「R03010」海外認証機関に登録
軒下デジカメ情報局が、リコーイメージングが開発中のデジタル一眼レフ APS-C フラッグシップ機 コードネーム「R03010」が、海外認証機関に登録された事を伝えています。
リコーの新型APS-Cフラッグシップカメラの型番「R03010」がFCC認証を通過しました。Wi-Fi(11b/g/n)とBluetoothを搭載。バッテリーはD-LI90系、バッテリーグリップはD-BG8。本体サイズは幅134.5mmx高さ103.5mm x 厚さ73.5mm(突起部を除く)。#認証情報https://t.co/UTIVv9ypoh pic.twitter.com/9cdgPKmIcb
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) July 31, 2020
- Wi-Fi(11b/g/n) & Bluetooth
- バッテリー : D-LI90系
- バッテリーグリップ : D-BG8
- サイズ : 134.5mm x 103.5mm x 73.5mm (突起部を除く)
今回の情報でボディサイズが明らかに。ちなみにPENTAX APS-C デジタル一眼レフとサイズを比較してみると (幅 x 高 x 厚)…
- R03010 … 134.5mm x 103.5mm x 73.5mm
- PENTAX KP … 131.5mm × 101.0mm ×76.0mm
- PENTAX K-70 … 125.5mm × 93.0mm × 74.0mm
- PENTAX K-3 II … 131.5mm × 102.5mm × 77.5mm
幅と高さは大きくなったものの厚みは薄くなっている事が確認できます。リコーイメージングが先日開催したオンラインイベントでこのデジタル一眼レフ APS-C フラッグシップ機で「APS-Cの常識を打ち破る」と語っているので期待が高まります。加えて " 一眼レフ " 宣言も行ったばかり。
一般的に認証機関に登録された新製品は、2~3ヶ月の内に発表されると言われているので、今年中に発売されそうな展開に。まだこのフラッグシップ機の製品名は明らかになっていません。