リコー「GR IV」開発中で2021年に登場するかもしれない噂 4K対応? 新レンズ?
NEW CAMERAが、リコーのプレミアムコンパクト機「GR IV」の噂を掲載しました。現在開発中で2021年に登場するかもしれないと噂しています。
ネット上に浮上した噂として掲載。深く探した訳ではないのだけど、大元がどこか分からない噂になります。何かしらどこかの掲示板(フォーラム)などが大元なのでしょうか。
- リコー「GR IV」は、開発中で2021年に登場する
- このカメラは、新型23mmもしくは26mm F2.8レンズを採用しているかもしれない
- 「GR IV」は、リコーにとって4K動画記録が可能になる最初のAPS-C コンパクト機になる
現行の「GR III」は2019年1月に発売され、「GR III Street Edition Special Limited Kit」も2020年7月に発売されたばかり。
実はリコーは、APS-C コンパクト機用の新レンズ特許「特開2020-144271」を登録済みで2020年9月10日に公開されているので、レンズ噂はここから来ている気がします。あと " 4K " に対応するのかどうか…リコーイメージング(ペンタックス)は光学ファインダーに拘る " 一眼レフ宣言 " を行い、ペンタックス APS-C デジタル一眼レフ フラッグシップ機の発表を予定しています。なので動画性能を強化していく雰囲気ではないと思うのですが、時代に合わせて4Kに対応していく方向性なのでしょうか。
10月に「もう1機種のAPS-C デジタル一眼レフ」の噂が登場し、この機種は動画性能改善が予想されているので、この噂に尾ひれが付いて広がったのかな~と思う事も。確かな事が分かっていないので、まだ様子見といった感じでしょうか。