シグマ FE 100-400mm 価格は1000ドル前後？ ソニー純正レンズより小型軽量仕様？
ここ最近シグマのミラーレス専用設計 フルサイズ対応「100-400mm F5-6.3 DG DN OS」の発表が期待されていますが、SARが、価格は1000ドル前後でソニー純正 100-400mmよりも小型軽量になる可能性があると噂しています。
- まもなく発表されるソニー Eマウント対応レンズ シグマ「100-400mm F5-6.3 DG DN OS」関連情報(噂)を入手した
- このレンズは、ソニー 純正 100-400mmよりも小型軽量に仕上がっている
- 価格は、1000ドル前後ぐらい
- レンズ内手ブレ補正(IS)を搭載
- リニアモーターを採用
- シグマ純正 エクステンダー(テレコンバーター)に対応している
すでに近日中に発表されると噂されているレンズになります。昨日タムロン「28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD」が正式発表され、価格は10万を切り、小型軽量な高倍率ズームレンズに仕上がったモデルだけに、それに対抗(？)するような内容の情報(噂)となっています。
ちなみにソニー純正「FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS | SEL100400GM」の希望小売価格はGMレンズだけに320,000円＋税、サイズは 最大径φ93.9mm x 全長205mm、質量は1,395g(三脚座除く)となっているので、噂が正しければ安価で取り回しの良い100-400mmレンズが登場する事に。
少なくとも Lマウント / Eマウント に対応した望遠ズームレンズになるのではないでしょうか。以前発表されたシグマのミラーレス専用設計 大三元レンズ「24-70mm F2.8 DG DN | Art」の希望小売価格が135,000円+税で思っていたより安価で話題になりましたが、この「100-400mm F5-6.3 DG DN OS」の価格設定にも注目です。小型軽量コンセプトであれば、カメラ内補正前提の光学設計になっているかもしれません。