シグマ大曽根氏「70-200mmF2.8はフラッグシップレンズに相応しい性能を約束する」
シグマが「70-200mm F2.8 DG DN OS | Sports」を開発発表しました。大曽根氏がオンラインイベントで詳しい話は出来ないとしながらも「70-200mmF2.8」は新世代のフラッグシップレンズとして相応しい性能・機能を実現している事を約束すると明言しています。
動画の35:50あたりから大曽根氏が、話せる範囲で「70-200mm F2.8 DG DN OS」の詳細を以下のように語っています。
「70-200mm F2.8 DG DN OS」は開発発表の段階なのであまり詳しい話は出来ませんが、シグマの新時代のミラーレス時代のフラッグシップレンズとして相応しい性能・機能を持っている事はお約束します。
「70-200mm F2.8 DG DN OS」は最新の光学設計による高い描写力、HLA(Hi-Response Linear Actuator)搭載の高速AF、最新のアルゴリズム「OS2」採用の手ブレ補正機構、既存の「70-200mm F2.8 DG OS HSM」から大幅な軽量化を実現しております。
他にも絞りリングやアルカスイス対応三脚座など細かな仕様・機能はたくさんありますが、詳細につきましては今後の発表をお待ちください。
かなり自信を持ってシグマが「70-200mm F2.8 DG DN OS」を投入してくる事が伺えます。正式発表時に再びオンラインイベントを開催するのかどうか気になるところ。プレスリリースを見る限り2023年12月の販売を予定しているので、国内ではちょうどクリスマス年末年始商戦に向けてこのレンズが登場する事になります。光学性能だけでなく価格も気になりますよね。
順調に開発が進み予定通り12月に発売される事に期待です。時期が時期だけに12月後半発売だった場合、初回出荷分を逃すと来年になる可能性もあるの発売日にも注目です。