ホーム > カメラニュース 2020 > ソニー FE 12-24mm F2.8 GM 発表に遅れ? 価格は4000ドル前後?

ソニー FE 12-24mm F2.8 GM 発表に遅れ? 価格は4000ドル前後?

SARが、発表が期待されているソニーの超広角ズームレンズ「FE 12-24mm F2.8 GM」は新型肺炎の影響で発表が遅れる可能性があると噂しています。価格は4000ドル前後の模様。

今回の情報(噂)は正しい「FE 20mm F1.8 G」噂を共有した同じ情報源から入手した情報(噂)とのこと。

  • 「FE 12-24mm F2.8 GM」は新型肺炎の影響で発表が遅れる
  • 価格は " 4000ドル " 前後になる可能性
  • 「FE 400mm F2.8 GM」のような感じでリアフィルターが装着可能かもしれない ※「FE 400mm F2.8 GM」は、差し込みタイプのフィルターが装着可能

SARは、これまで「FE 12-24mm F2.8 GM」は2020年Q2の発表の発表が噂されてきたが、新型肺炎の流行でローンチ時期が遅れる事は驚きではないとコメント。やはり広角レンズで " 4000ドル " という価格はかなり高価格帯である事も語っています。

ソニー FE 400mm F2.8 GM

「FE 12-24mm F2.8 GM」は飛びきり上等なレンズに仕上がっている事を聞いたことがあり、「FE 400mm F2.8 GM」と同じリアフィルターシステムを採用している可能性がある事は、プロ風景写真家に向けて造ったレンズである事は間違いないともコメントしています。

新型肺炎の影響でソニー カメラ&レンズの生産に大きな影響が出ているような報道や噂は見かけませんが、世界経済的にも大きな影響が出始めているのは確か。今年は「α7 IV」と「α7S III」の発表が期待されているだけにソニーのロードマップがどうなるのか注目です。

F4の「FE 12-24mm F4 G | SEL1224G」の希望小売価格は220,000円+税で、質量は565g。この噂されている「FE 12-24mm F2.8 GM」は、価格もサイズも質量も凄そうな予感。ちなみに「FE 16-35mm F2.8 GM | SEL1635GM」の希望小売価格が295,000円+税なので、さらに高価格帯になる可能性は高そう。