ソニー「ZV1」の外観はRX100スタイルでバリアングル式モニタを採用？
SARが、5月26日発表が有力視されているソニーのvlogger向けコンパクト機「ZV1」情報(噂)を更新しました。どうやら外観は「RX100」スタイルでバリアングル式モニタを採用している模様。
「ZV1」スペック情報(噂)
- 「RX100」のような外観
- キヤノン「EOS RP」のように側面にバリアングル式モニタ
- 現行の「RX100」よりも良好なグリップ
- 非常に大きな録画ボタン
- 24-70mm F1.8-2.8
- 瞳AFなどのようなAF機能全部込み
- ワンタッチボケ機能
- 自動被写体検出機能
RX100の背面モニタはチルト式で、どうやらこの「ZV1」はバリングル式モニタを採用していそうな感じです。RX100は外部マイクを装着すると上方向に回転させたモニタに被ってしまうので、vloggerからの不満を解消したかたちに。あとグリップも注目で、RX100ボディは素のままで使うと滑りやすく別売りのアタッチメントグリップを付けないと落し易いと感じている方は多いのではないでしょうか。外付けではなく、ボディにちゃんとしたグリップが付くかもしれません。今回の情報(噂)で録画ボタンが大きくなっている事からやはりvlogger向けの動画志向カメラに仕上がっていそうな印象。
プレスイベント情報(噂)
- 5月26日 …「ZV1」発表
- 6月下旬 … メジャー Eマウントフルサイズ イベントとなる
今回の情報源も6月にソニーがフルサイズイベントを開催予定である事を言っているようで、「ZV1」の噂が正しかった場合、これまで入手したフルサイズ情報も正しい可能性は高くなるとコメントしています。「α7S III」と「α7 IV」の投入時期はいつになるのでしょうか。