ソニー α7S III 今のところ有力なスペック情報(噂)なし Quad Bayer センサーは?
2020年6月26日(金)に何か動きがありそうな噂が登場したものの、SARが今のところ「α7S II 後継機」の有力なスペック情報(噂)は入手していない事を明らかにしています。どのようなカメラに仕上がっているのか推測した記事で特に新しい情報(噂)は掲載していない模様。
- ソニーは6月26日(金)にプレスカンファレンスを開催する事を以前に掲載したが、同日 発表が行われる事になるのか、メディアが秘密保持契約(NDA)を結ぶ必要がある先行公開なのかは分かっていない
- しかし「α7S II 後継機」と「FE 12-24mm F2.8 GM」が、この日お披露目(発表)される事は保証する
- 「α7S II 後継機」の信頼性ある情報(噂)はまだ入手していない
- 今のところ裏付けが取れていない噂ばかりである
- このカメラが少なくとも 4K120p / 10bit 4:2:2 / α9 IIと同様のAF性能 を実現している事は確信している
今のところ6月最終週の発表が期待されていて、6月26日に一足早くメディアに公開するのか、同日発表するのか、新しい事は分かっていない模様。
「α7S III」はどのような機種に仕上がっているのか?
- 8Kに対応していなかった場合、新型1536万画素センサーを搭載している可能性がある ※1500万画素 Quad Bayer センサー (IMX521)
- プロのビデオグラファーに向けたカメラに仕上がっている事は推測できる
- キヤノン「EOS R5」とは違い " 8K " に対応していない可能性がある
- プロにとってこれは問題になる事はない
- プロが望んでいるのは、最高の4K性能だらかだ
- もちろん理論的でつまらないマーケティングの観点からキヤノンが、最初の8Kミラーレスカメラを作った事は評価される
以前から " IMX521 : 1500万画素 Quad Bayer センサー " を搭載しているのではないか?という噂は存在します。プロ仕様のカメラに仕上がっているのなら「α7シリーズ」というより「α9シリーズ」にした方がきっちり棲み分けが出来るような気がしますが、どのようなコンセプトで動画機能が強化されているのか注目です。そういえば製品名が「α7S III」になるのかどうか分かっていません。