ソニー α7S III 世界最高EVF搭載確定？ 944万ドット高精細EVF？
SARが、ソニー「α7S II 後継機」が搭載するEVFは、解像度が944万ドットで世界最高EVFである確認が取れたと伝えています。
- この場で今回の情報(噂)が本当である証明を示す事はできないが、噂として掲載はしない
- これは「α7S II 後継機」に関する最初に(確認が取れて)リークされたスペック情報となる
- 世界最高を誇る解像度 944万ドットを実現しているのだ
- ちなみに比較してみるとキヤノン「EOS R5」が搭載するEVFは、500万ドットしかない
- 今後さらなる追加情報(噂)を掲載できればと思っている
最新インタビュー記事でソニー 田中健二氏は「すべてが新しい機種に仕上がっている」とコメントしており、かなり力が入ったEVFが搭載されそうな展開になってきました。SARはレートを表示する事をやめてしまいましたが、今回の情報(噂)はかなり自信がある模様。以前のレートで言うと " SR5 " 相当といった感じでしょうか。あとEVFのフレームレートも気になるところ。
ソニーは、イメージセンサーだけでなくEVFの世界シェアも1位
「α7R IV」の海外カタログ(PDF)を見てみると、イメージセンサーだけでなく " EVF " も世界シェア1位である事をアピールしています。2020年7月時点でどのぐらいの世界シェアを獲得しているのか分かりませんが、2018年4月～2019年3月までのEVF世界シェア50%以上を獲得している注釈が掲載されています。ちなみに「α7R IV」が搭載するEVFの解像度は576万ドットなので、今回の「α7S II 後継機」のEVF解像度はかなり引き上げられる事になります。