ソニー 製品名は「α5/α6」にはならない? 価格は「α7 III」よりも高くなる?
SARが、9月発表が期待されているソニー フルサイズミラーレス エントリー機 情報(噂)を更新しました。製品名は「α5/α6」にはならずまったく新しい製品名が付けられ、エントリー機であるが2000ドルを上回る可能性があると噂しています。
まったく新しい製品名
- ちゃんとした情報源から今回の噂を入手した
- ソニーが、新型 Eマウント フルサイズ エントリー機にまったく新しい製品名を付ける事を決めたと言うのだ
- 「α5もしくはα6」は新しい名付け方ではなく、APS-Cの「α5xxx / α6xxx」の命名方式にかなり似ている
- これまでの「RX100シリーズ」の命名規則を変更した「ZV-1」のような新しい製品名に期待
どうやらこれまで噂されてきた「α5/α6 (仮名)」にはならない展開に。Vlogコンセプトの「ZV-1」は、ベースはRX100ですが、製品名を刷新してきました。今回噂されているフルサイズ機もVlogコンセプトと言われているだけに、製品ラインアップ上 製品名を分けてきそうな感じです。
価格は2000ドルを上回る
- この数ヶ月、ソニーが新型エントリー機を発表する噂がある
- 私は「α7 III」よりも安価な機種になると思っていたが、間違えていた
- 今回共有した情報は100%間違いない
- 新しいラインのEマウント フルサイズ カメラで、エントリー機となる
- 価格は「α7 III」を下回ることは無く、「α7 III」より高くなる
今回の情報(噂)を見る限り、1000ドルの噂は情報源から入手したと言うよりは、SARの単なる予想だった事が伺えます。しかも「α7 III」よりも高価になる可能性があるとのこと。SARは、これまでEマウント フルサイズ エントリー機は、1000ドル前後でエントリークラスの収益性を維持するモデルであると主張してきました。SARは、1000ドル情報(噂)を信憑性が60%の裏付けが取れていない情報(噂)としてリストアップしていましたが…。
SARは、このカメラは小型のEマウントフルサイズ機で、Vlogger・YouTuber・旅行向けの機種なのにソニーが「α7 III」以上の価格設定をする戦略は変に感じると主張しています。
かなり信頼性が高いスペック情報(噂)
- ソニーは、9月中旬にエントリークラス フルサイズミラーレス機を発表する予定
- この新しいラインのエントリー機の価格は「α7 III」超える)
- 製品名は「α5」もしくは「α6」と名付けられる可能性あり
- 「α7 III」と同様スペック (…いうことは、同じ2400万画素センサーと同じAFパフォーマンスを採用している事になる)
- 「α7S III」と同じフリーアングル(バリアングル)式モニタを採用
- 「α6600」ボディサイズ
- このカメラは " Vlogger " と " YouTuber " 向けに売り出される
- NP-FZ100 バッテリー
- USB Type-C
- シングルSDカードスロット
- マイクとヘッドフォン端子両方を採用
- Wi-Fi 11a/b/g/n/ac
- Bluetooth
SARはこれまで信頼できる情報源から入手した情報(噂)と裏付けが取れていない情報(噂)を2つに分けリストアップしていましたが、今回はリスク回避なのか裏付けが取れていない情報(噂)の掲載を取り止めています。これまで " 1000ドル " という価格は、非常にインパクトがありました。