ソニー α7C 仕上がり具合が分かるリーク画像4枚 仕上がり具合をα6600と比較
軒下デジカメ情報局が、仕上がり具合が分かるソニー Eマウント フルサイズ機「α7C」前面・背面 計4枚の製品画像を掲載しました。バリアングル式モニタ採用確定で、カラーバリエーションは噂通りブラック /シルバーの2色展開になりそうです。
Vlogコンセプトと言われているだけに可動式モニタは " バリアングル式 " を採用している事が確認できます。カラーもブラックとシルバーが用意される事が伺え、製品名は「α7C」に確定といった感じでしょうか。
実際のサイズがまったく分かっておらず、サイズ感無視で「α6600」と仕上がり具合を比較してみようと思います。特に斜めからの画像は、サイズ感を把握し難い…。
「α7C」と「α6600」の仕上がり具合を比較してみると、グリップの形状が異なり「α7C」の方がよりスクエア感があります。右肩の仕上げに差があり、「α6600」はフラットな仕上げで「α7C」はダイヤル類を押し出した感じで右肩は「α7シリーズ」のデザイン言語を引き継いでいる印象。
基本的には「Eマウント APS-C スタイル」を感じさせる印象で、大きな違いは " バリアングル式モニタ " を採用しているところではないでしょうか。今後「α6600 後継機」などのAPS-Cモデルもバリングル式モニタを採用てくる可能性があるかもしれません。
「α7C」は " AF-ONボタン " を採用しており、静止画用途も配慮している事が分かります。この辺はフルサイズとAPS-Cとの差別化かもしれません。背面上部にもダイヤル採用。代わりに「α6600」のような切り替えレバーは廃止している事が確認できます。
あとラバー部分のシボは「α6600」は革っぽく、「α7C」は人工的な規則正しい仕上げに。バリアングル式モニタを引き出す時の切り欠きは上部に配置。あと親指グリップは「α7C」の方が余裕がある感じ。
「α7C」は、2020年9月15日 AM10:00に発表される予定ですが、今後も詳細なスペックや量販店価格情報(噂)が登場する事に期待です。
ソニーα7Cの主なスペックは、2420万画素裏面照射型CMOS、ISO100-51200(拡張:50-204800)、最大5.0段の補正効果を実現するボディ内手ブレ補正、最高約10コマ/秒の連写性能、3.0型タッチパネル式バリアングル液晶、NP-FZ100バッテリー、サイズ124x71.1x59.7mm、重さ509gになるらしい。#噂
— 軒下デジカメ情報局 (@nokishita_c) September 11, 2020
※Update : 軒下デジカメ情報局が「α7C」基本スペック情報を掲載しました。
- 2400万画素 裏面照射型 CMOSセンサー
- ISO100~51200 (拡張ISO50~204800)
- ボディ内手ブレ補正機構 (IBIS) 5段分効果
- 高速連写 10コマ/秒
- 背面モニタ 3.0型 バリアングル式 タッチパネル
- NP-FZ100 バッテリー
- サイズ 124x71.1x59.7mm
- 質量 509g
リーク画像が登場し少し待てば基本スペック情報(噂)来るのかな思い、1時間ぐらい様子見したのですが登場せず、比較画像を作った後に登場してしまいました…^^; もう少し待ってから作れば良かったです。気力がないので比較画像は作り直さない予定です。