Photonsが、ソニー「α7C」センサースコア ダイナミックレンジチャートを公開
Photons to Photosが、2420万画素センサー搭載を搭載するソニー 「α7C | ILCE-7C」センサースコア ダイナミックレンジチャートを公開しました。競合機と比較可能となっています。
スクリーンショット内の各機種の色とリンク先の色が逆になっている時があるのでご注意を。
「α7C」の中身は「α7 III」ベースと言われているだけに、ほぼほぼ同じイメージセンサーが搭載されている事が伺えるというか、まったく同じ結果に。「α7C」は、IBIS搭載 フルサイズ デジタル一眼カメラとして世界最小・最軽量である事がコンセプトのEマウント フルサイズミラーレス機になります。
2010万画素センサー搭載「EOS R6」と比べるとこんな感じに。「α7 III」と「α7C」が搭載する2400万画素センサーは、まだまだ現役で使える性能を発揮している事が分かります。
2450万画素センサーを搭載するニコン「Z 6」と比べてみると、特にベース感度とISO800あたりで差を感じる結果に。
パナソニック「S1」と比べても「α7C」が搭載する2420万画素センサーは、まだまだベーシック機として必要十分に感じるダイナミックレンジを実現している模様です。今回の結果を見ると、そろそろ2021年以降の民生カメラは次世代センサーに移行していくのかな~と思う事も。