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ソニー「α9 III」は、CES2021で発表? スペック関連情報(噂)も

SARが、ソニー「α9 III」が、早くて CES2021 (1月11日~14日) で発表される可能性があると噂しています。スペック関連情報(噂)も掲載しているので見て行きましょう。信頼できる情報源から入手した情報(噂)とのこと。

  • ソニーは、まだ「α9 III」の最終的な価格を設定していない
  • しかし4,999ドルに近い価格を検討中
  • 1月11日にオンライン開催される CES2021 で発表される可能性あり
  • しかしCOVID-19の第2波により、そのタイムラインに影響をもたらすかもしれない

欧州でCOVID-19第2波を迎えている報道がされており、SARはその影響を受ける可能性がある事を示唆しています。しかしソニーは先日の決算発表で「我々は学習しているのでコロナ第2波・第3波が来ても対処していけるだろう」と語っているので、注意深く見守る必要があるのではないでしょうか。

ちなみにCES2021はオンライン開催する事が決定していますが、CP+2021 (2月25日~28日) は、現地とオンライン双方で開催する事を10月28日に発表済み。

α9 III スペック関連情報(噂) ※2020年11月4日時点

  • ソニーは、2021年Q1にハイエンドカメラを発表する予定で、オンライン開催され CES2021 で発表される可能性あり
  • α7シリーズではなくα9シリーズになるが、製品名が「α9S」になるのか「α9 III」になるのか分かっていない
  • 新型イメージセンサーが搭載される 最大で5000万画素ぐらい
  • 8K30pはオーバーヒートしない事を確認済みであるが、あくまでも初期段階の8Kであり、8K60pには対応しておらず、内部記録できる品質は制限が掛かると思われる
  • 一部は「α7S III」と同様の仕様 (EVFやAFなどなど)
  • 価格は少なくとも「EOS R5」より1,500ドル高くなるが、まだ最終的な価格は決まっておらず、4,999ドルぐらいになるのではないだろうか

正確な製品名は分かっておらず、「α9 III」ではあれば直系の後継機になるし、「α9S III」は動画志向の新型α9シリーズになる事に。イメージセンサーの画素数も分かっておらず、最大でも5000万画素と噂しており、8K30pが本当であれば、それ相応の画素数のイメージセンサーが搭載される事になります。