ソニー α9III まもなく発表される? 高画素化されず2400万画素を維持?
Daily Camera Newsが、ソニー「α9III」が2月に発表される可能性があると噂しています。CP+2023 (2月23日~26日) 辺りに発表されそうな展開に。スペック情報(噂)も掲載。
新しい噂として掲載しており、ソニー「α9III」が2023年2月、おそらくCP+2023あたりに発表される可能性がある模様。
「α9III」は、標準的な画素数である2400万画素を維持しながら、コア仕様が大幅にアップグレードされる予定であると掲載。スペック情報(噂)の裏付けは取れていないとしながらも、イメージセンサーの画素数は変わらないものの 連写速度・バッファ・動画性能・AF性能 など向上する予定であるとしています。
α9III スペック情報(噂)
- 再設計された2420万画素 積層型 CMOSセンサー
- AF/AE追従 高速連写 30コマ/秒 ブラックアウトフリー
- 14bit ロスレス RAW、超大容量バッファ搭載
- 次世代 BIONZ XR 描画エンジン
- アンチフリッカーメカニカルシャッター、電子シャッター
- EVF 240fps
- デュアルドライブメカニカルシャッター(1/400秒までフラッシュ同期可能)
- アンチディストーション電子シャッター(1/200秒までフラッシュシンクロ可能)
- 5軸ボディ内手ブレ補正 5.5段分効果
- 4K60p ピクセルビニングのない全画素読み出しを実現
- ピクチャープロファイル S-Cinetone、HLG、S-Log2、& S-Log3
- 10種類のクリエイティブルック 8種類のカスタマイズ可能なパラメータ
- AIを用いたAF
今のところCP+2023に向けて「FE 50mm F1.4 GM」の発表が期待されていますが、スピードカメラ「α9III」も発表されるのかどうか、追加情報(噂)の登場に期待です。