ソニー「FE 70-200mm F4 G II Macro」は、現行レンズより30%小型化を実現?
SARが、ソニー「FE 70-200mm F4 G II Macro」情報を更新しました。新レンズは、現行「FE 70-200mm F4 G OSS」よりも30%小型化を実現している可能性があると噂しています。
FE 70-200mm F4 G II Macro 情報(噂)
- マクロ機能
- 現行「FE 70-200mm F4 G OSS」よりも軽量に仕上がっている
- 今夏発売予定
上記のスペック情報(噂)は信頼できる情報源から入手したもので、今回新しい情報源から以下の情報(噂)を入手したとのこと。
- このレンズのプリプロダクション版を見た事があり現行レンズより短く(30%?)なっている
- 幅も広く、ビルドクオリティも向上しており、重量は同じくらい
- インターナルフォーカシング方式
- 現行レンズは弱点があり、落してしまうと折れてしまう事があり、新レンズは設計を刷新している
- ビルドクオリティはソニーが対処したかった重要なポイントである
SARは、新しい情報源によるもので正しい情報かどうか分からないが、正当性がありそうな感じであるとコメントしています。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
すでに 70-200mmF2.8 の方はII型である「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」が発売済み。このレンズは29%軽量化を実現しており、「FE 70-200mm F4 G OSS」後継レンズも小型軽量化が図られていそうな展開に。
現行 FE 70-200mm F4 G OSS サイズと質量
- サイズ(最大径x長さ) : 80 x 175mm
- 質量 : 840g (三脚座別)
今回の情報(噂)では新レンズは30%ぐらい長さが短くなっており、しかもインターナルフォーカシング方式を採用しているそうで興味津々。現行レンズの長さは175mmなので30%短いという事は、50mmぐらい短くなり120~130mmぐらいの長さになります。加えてマクロ機能も採用している情報(噂)も登場済み。
現行「FE 70-200mm F4 G OSS」の希望小売価格(税込)は181,500円となっており、20万円は軽く超えてきそうな予感。