タムロン 70-180mm 6000万画素以上のカメラでも問題ない タムロンらしいボケ味
タムロンが、CP+2020で行うはずだったレンズプレゼンテーションをYouTubeに公開しています。写真家 並木隆氏による「ボケを楽しむ寄れるレンズの魅力」の中で5月に発売を予定している " 70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056) " について実際にこのレンズで撮影した画像(作品)を公開しながら魅力を語っています。
- 解像度で言うとαシリーズの6000万画素以上のカメラでもまったく問題ない
- やっぱりボケ味、タムロンらしいボケ味
- 全体的に小さくて軽い望遠ズームレンズなので、70-180mmという望遠レンズを使っている感覚がない
- すごくボディと合っているサイズ感でとても使い易かった
- 70-180mmの特徴的な部分としては、70mmの最短が27cmまで寄れるところが凄く魅了的な部分
- 普通のメーカーだったら多分そこまでしないと思う
- 逆に言うとこのレンズじゃないと撮れない作品が出来上がると思う
今回の映像は花撮りを軸にマクロ性能とボケ味に焦点を当てたプレゼンテーションで「70-200mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」「35mm F/2.8 Di III OSD M1:2 (Model F053)」「90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD (Model F017)」の魅力について語っています。