ツァイス ミラーレス用 Otus的なラインのレンズが登場するかもしれない噂
SARが、現時点で裏付けはなく根拠がない噂としながらもツァイス ミラーレス版 Otusレンズが登場するかもしれない噂を掲載しました。
- 信頼できる情報源によると、知っての通りツァイスはフルサイズミラーレスシステムにさらに注力したいと考えている
- 信頼できる情報源からまだ詳細を共有できておらず、分かっているのは新しい情報源による " ツァイスがミラーレスカメラ用 高品質Otussシリーズ的なレンズを検討している情報(噂) " のみである
ツァイスは、Eマウントを中心に「Batisレンズ」「Loxiaレンズ」を展開し人気を博しているだけに、今回の「ミラーレス版 Otusレンズ」的なラインを投入する可能性はあるのかもしれません。一眼レフ市場が縮小しつつあるので、日本のサードパーティ・レンズメーカーは特にEマウントに注力し始めています。精度の高い情報(噂)の登場待ちといった感じでしょうか。
たぶん春先だと思うのですがツァイスは公式サイトをリニューアルしていて、写真用レンズ製品ページを見てみると、まずはミラーレス用交換レンズ Batis / Loxia / Touitレンズを掲載し、下にスクロールしていくと一眼レフ用 / レンジファインダーカメラ用レンズを掲載しており、すでにミラーレスを軸にした構成となっています。
ミラーレス版 Otusレンズが登場するなら対応マウントは?
やはり " Eマウント " が筆頭ではないでしょうか。おそらくマニュアルフォーカスレンズになると思うので キヤノン RFマウント / ニコン Zマウント も用意されるのかどうか気になるところ。こういう噂が出てくると、CP+2020が開催されていたらコシナブースで何か動きはあったのだろうか?と色々想像してしまいます。
今回の情報(噂)を見る限り " Otus " の名をそのままミラーレス用に使わなそうに感じます。加えてツァイスは、フルサイズセンサー搭載コンパクト機「ZEISS ZX1」をいつ投入するのでしょうか。