キヤノン「RFレンズは、年間7~8本の市場投入を維持したい」
ニュースイッチ(日刊工業新聞)が、キヤノン 常務執行役員イメージンググループ副管掌 戸倉剛氏 インタビュー記事を掲載しました。キヤノンはミラーレスに開発リソースを一番投入しており、年間7~8本ペースを維持したいとコメントしています。
戸倉氏は、現時点においてRFレンズは「基本的なラインアップは構成できた」と語っており、今後も年間7~8本ぐらいの投入ペースを維持したい事を明らかに。
これ以降はデジカメライフ雑談になります。
戸倉氏は「ミラーレスに開発のリソース(資源)を一番投入している」と語っており、今後も意欲的なEOS RとRFレンズの登場に期待です。
先日キヤノンが公開したCP+2023 開発者ラジオ動画の中でも様々なRFレンズの企画と検討が行われている事を明らかにしており、あっと驚くような攻めたRFレンズも含まれている模様。キヤノンがどのようなレンズを提案してくるのか楽しみです。
あと「基本的なラインアップは構成できた」と語っているだけに、今後はサードパーティレンズメーカーがRFマウントに参入する素地が出来た見方も出来るかもしれません。