シグマ ミラーレス専用設計 70-200mm F2.8 の登場は秋? アルゴリズムの調整中?
SARが、シグマのミラーレス専用設計 大三元レンズ 70-200mm F2.8 の登場は秋になると噂しています。現在AFアルゴリズムの改善中で発売を延期した模様。
- 共有したシグマ情報(噂)すべてが正しい情報源達によって、シグマが「70-200mm F2.8 FEレンズ」のローンチを2020年秋に延長する事を決定した確認が取れた
- その内の1人が、その理由にシグマがAFアルゴリズムの改善しようとしている事を挙げている
- 単焦点レンズでは非常に上手く動作するが、ズームレンズでは完璧ではないと聞いている
- シグマは、それを改善する時間が必要なのだ
先日シグマは「85mm F1.4 DG DN | Art」を発表しましたが、この「70-200mm F2.8 DG DN」も以前から噂されており、山木社長もインタビュー動画などでそれを示唆するようなコメントをしているので、いつかは登場してくる可能性が高い大三元レンズになります。
先日のオンライン新製品イベントで山木社長は「現状はLマウントとEマウントに注力していくのが当社の方針」と語っており、加えて「なるべく一眼レフでラインアップしたもの、あるいはそれには無いようなモノをラインアップしていく予定」と語っているので、今回噂されている「70-200mm F2.8」のような定番レンズから、シグマじゃないと投入できない個性的なレンズまで今後さらなるミラーレス対応レンズが登場してくるのではないでしょうか。