ソニー α7 IV 2020年下期に登場する可能性あり?
ソニーの動画志向Eマウントフルサイズ機「α7S III」が発表され国内で10月9日の発売を予定しています。Sony Rumorsが、中国のソニーのアンバサダー的なフィルムメーカーがBilibiliに掲載した今年もう1機種新型機が登場しそうなメッセージを紹介しました。
記事に掲載されているBilibiliリンクに飛ぶと404エラー表示で現時点で閲覧できない状況。なので暫定的な情報(噂)になるので注意してください。
Sony Rumorsが元記事を英訳した内容をピックアップしてみると…
- 「α7S III」は、元々2018年後半に発表される予定だったが、市場に競合機が存在しないために、ソニーはこの計画をキャンセルした
- ソニーにとってワンマウント戦略は、重要な戦略である
- 「α7S III」が自分に合わないと感じている人は、2020年後半待っていれば何かしら新型機が登場する事になるだろう…(α7 IV?)
Sony Rumorsは、この新型機が「α7 IV」になるのではないか?と推測しています。この新型機は高画素センサーが搭載されている事も掲載していて、推測通り「α7 IV」であれば2400万画素から画素数が引き上げられる事になります。6100万画素の「α7R IV」ほどではないと思いますが、3600~4500万画素ぐらいのイメージセンサーが搭載されているのかもしれません。後は「α7S III」の1200万画素と比べて高画素という解釈もできます。
WW850128の存在
ソニーの未発表カメラ「WW850128」が複数の海外認証機関に登録され話題に。現時点でどのような機種なのか分かっておらず、この機種が「α7 IV」なのか、それとも新たなラインの新型機になるのか注目です。
今回の情報(噂)とは直接関係ありませんが、ソニーは2020年4月にBilibiliに436億円出資しています。