ソニー α7C レンズキットは2300ユーロ? 4K30p? α7SIIIのAFアルゴリズムを採用?
SARが、ソニー「α7C」情報(噂)を更新しました。パンケーキズームレンズキットの価格は2300ユーロで、4K30pに対応し、10月発売予定の「α7S III」のAFアルゴリズムを採用している可能性があると噂しています。今回の情報(噂)は、信頼できる情報源から入手したとのこと。
- 「α7 III」とほぼ同じスペック (同じ2400万画素センサーを搭載)
- 「α7S III」のAFアルゴリズムを採用
- 4K30p (残念ながら4K60pには対応していない)
- ボディサイズは「α6600」よりも少し大きいが、依然一番美しいEマウントカメラに仕上がっていると人から聞いた
以前から「α7 III」ベースの機種と噂されていただけに、4Kも30pである事が伺えます。ただしAFは、「α7S III」のAFアルゴリズムが採用されている可能性がある模様。「α7S III」は新画像処理エンジン「BIONZ XR」を採用しているで、動作的にまった同じではないかも。
” Most beautiful E-mount camera " を美しいカメラと直訳しましたが、beautifulは表現が幅広いので、少しボディサイズは「α6600」よりも大きくなったが、依然サイズ的にも見た目も素晴らしいカメラに仕上がっているという感じでしょうか。
α7C スペック情報(噂)
- ソニーは、9月中旬にエントリークラス フルサイズミラーレス機「α7C」を発表する予定
- 「α7 III」と同様スペック 2400万画素センサー搭載
- 「α7S III」と同じフリーアングル(バリアングル)式モニタを採用
- 「α7S III」のAFアルゴリズム
- 4K30p
- α6600のようなボディ形状で少し大きく、端にEVFを配置
- このカメラは " Vlogger " と " YouTuber " 向けに売り出される
- NP-FZ100 バッテリー
- USB Type-C
- シングルSDカードスロット
- マイクとヘッドフォン端子両方を採用
- Wi-Fi 11a/b/g/n/ac Bluetooth
- 価格は「α7 III」を上回る (2100ユーロ)
- 新しいラインのレンズも発表され、このコンパクトレンズ群の商品コードは " V " で始まる
- 最初のレンズは、コンパクトなトラベルズームレンズになる (28-60mm F4.5-5.6ようなレンズで、NIKKOR Z 24-50mm f/4-6.3と同じような構造になる)
「α7C」のボディ価格は2100ユーロ、レンズキットが2300ユーロと噂されており、ソニーは「αも動画メインで打ち出していく」事を明らかにし、「ミラーレス市場の成長をいかに牽引するかがNo.1ブランドとしての使命」と明言しています。