SARが撤回 ソニー「α9x」の噂を開始する展開に オーバーヒートしない8K30p動画
SARが、激おこで否定しまくった「α9シリーズ 8Kカメラ」情報(噂)を信頼できる情報源が裏付けを取ったとして噂を開始しました。オーバーヒートしない8K30p動画を実現している模様。
最初の情報(噂)の出所と「α7S III」発表後に登場したタイミングに不信を感じ否定しまくったSARですが、「α7S III」の正しい噂を共有した信頼できる情報源が " 本物である " 確認を取ったと伝え、早速噂を開始しています。
α9シリーズ 8K30pカメラ スペック情報(噂)
- ソニーは、2021年Q1に新型「ハイエンドカメラ」を発表する予定である
- 「α7xシリーズ」ではなく「α9xシリーズ」として製品名が付けられる
- 現時点で「α9S」になるのか「α9 III」になるのは分かっていない
- 新型イメージセンサーを搭載し画素数は~5000万画素ぐらいになる
- 8K30p動画はオーバーヒートしない確認が取れており、それは初期段階の8Kモードであり、それは 夢中になるような " 8K60p " ではない事を示唆しており、内部記録できる品質は制限的である
- 「α7S III」と同様のスペックも採用 (EVFやAFなど)
- 少なくとも「EOS R5」よりも1500ドルは高価になるが、まだ価格は決定していない
- おそらく " 4,999〜5,499ドル " ぐらいになるのではないだろうか
あれだけ否定していたのに変わり身が早い。今回の噂が正しかった場合、「α7S III」では4Kの世界を押し広げ、「α9S (仮名)」で8Kの世界に踏み込む戦略でしょうか。8K内部記録に関しては制限がありそうですが、オーバーヒート対策はしっかりしてある事が伺えます。
2021年Q1となっていますから発表の場は、CES2021 もしくは CP+2021 になるのでしょうか。CES2021は、今のところ完全オンライン開催する予定です。