キヤノン PowerShot G1 X 後継機は、APS-Cではなく1.5インチセンサーを搭載?
New Cameraが、キヤノン PowerShot G1X 後継機のスペック情報(噂)が掲載されています。センサーは、G1Xと同じサイズの1.5インチで、2020万画素センサーになるそうです。元ネタは、xitek.comとのこと。
- キヤノン PowerShot G2X/G1X Mark II のスペック情報(噂)がWeb上に浮上してきた
- 最新の噂によると、1.5型 2020万画素CMOSセンサー、進化した描画エンジン DIGIC 6を搭載していて、この噂が本当ならば我々は大幅に進化した画像品質を目の当たりにすることだろう
- キヤノン PowerShot G2X/G1X Mark IIのスペック(噂)は…
- ボディデザインは、G1Xとまったく同じ
- DIGIC 6
- 24-120mm F2.8-5.8
- 1.5インチ2020万画素CMOSセンサー
- より改善された光学ファインダー
- 背面液晶 3インチ 92.2万ドット タッチパネル
- GPS
以前、このG1X 後継機にAPS-Cセンサー搭載の可能性を示唆する記事が登場したこともありましたが、今回の情報(噂)では、画素数は、1430万画素から2020万画素にアップするものの、センサーサイズは同じ1.5インチとなっていています。現行のG1Xのズームレンズは28-112mmなので、G2X/G1X Mark II は、24-120mmとさらに焦点域が広がりそうです。
すでに市場には、リコー GR や ニコン COOLPIX A などのAPS-Cセンサーを搭載したハイエンドコンパクト機が登場してきていますが、キヤノンはこの流れに追随しないのでしょうか。この情報(噂)が本当ならば、CP+ 2014あたりの発表の可能性があるかもしれません。